未来会計支援

資金調達や資金繰りで困っている問題解決だけに留まらず、自社の財務状態が健全な状態であるかの診断を行い、財務基盤(内部留保)の強固な会社に成長できるよう支援します。

1)資金調達や資金繰りで困っている

間接金融による資金調達支援

間接金融による資金調達を行う場合、具体的にはメガバンク、地銀、信金、信組、政策公庫といった先が考えられます。それぞれの特徴や性質から、融資申し込み先を2行〜3行に絞り込むお手伝いをします。また、融資依頼の根拠となる計画書の作成は必須ですので、その作成のお手伝いもさせて頂きます。

直接金融による資金調達支援

直接金融による資金調達方法としては、社債や少人数私募債の発行、IPO、クラウドファンディング、補助金・助成金等があります。資金調達の目的や今後の事業展開等を鑑み、どの方法による調達が良いのかをお客様と一緒に検討し、実行を支援して参ります。

 
金融機関対応支援

金融機関の提案通りの融資条件で借り入れを行なっている場合や、一行単独の取引になっている場合等、融資条件が企業にとって好ましくない場合が多数見受けられます。決算状況や今後の計画を整理し、報告することで融資条件の緩和のお手伝いをします。

 
資金シミュレーションの実施

資金の流れをシミュレーションすることで、単なる損益のシミュレーションでは全くわからない、回収サイト、支払サイト、在庫回転日数、借入の返済等のどこに課題があるのかが見えてきます。その課題をもとに資金の流れの改善をお客様と一緒に行います。

早期経営改善計画策定支援

この支援は、利益計画や資金繰り等の改善のために、認定支援機関と一緒に資金実績・計画表やビジネスモデル俯瞰図などの早期の経営改善計画を促すために中小企業庁が推進している事業です。

楠本アライアンス所属の税理士法人も認定支援機関ですので、私どもが支援すれば、計画策定費用やモニタリング費用の3分の2(上限20万円)を経営改善支援センターが負担してくれます。

資金シミュレーションの実施

資金の流れをシミュレーションすることで、単なる損益のシミュレーションでは全くわからない、回収サイト、支払サイト、在庫回転日数、借入の返済等のどこに課題があるのかが見えてきます。その課題をもとに資金の流れの改善をお客様と一緒に行います。

中期財務計画策定支援

経営者、経営幹部の皆様にヒアリング行いながら、御社の5年〜10年先の損益計算書と貸借対照表、キャッシュフロー計算書の作成を行います。中期計画で大切なのは計画を立案することではなく、計画と実績のズレの原因を確認し、見直しを行なっていくことです。弊社はMAPというソフトを活用し、計画(P)→実行(D)→チェック(C)→修正(A)を瞬時に行う支援を行っています。

 

2)自社の財務状態が健全なのか不安がある

財務診断(SHIP)の実施

自社の決算書は100点満点の何点か?昨年より良くなったのか?悪くなったのか?どこが良くなって、どこが悪くなったのか?どこに注意すれば来期の決算書の点数が上がるのか?金融機関は決算書をどう評価しているのか?といったことを、パワーポイントを活用して経営者や経営幹部の皆様にわかりやすく説明いたします。

 
中期財務計画策定支援

経営者、経営幹部の皆様にヒアリング行いながら、御社の5年〜10年先の損益計算書と貸借対照表、キャッシュフロー計算書の作成を行います。中期計画で大切なのは計画を立案することではなく、計画と実績のズレの原因を確認し、見直しを行なっていくことです。弊社はMAPというソフトを活用し、計画(P)→実行(D)→チェック(C)→修正(A)を瞬時に行う支援を行っています。

単年度財務計画策定支援

単年度計画では、季節変動、回収計画、支払計画、在庫計画等細部に渡った計画作成を行うことで、毎月の予測貸借対照表を作成します。予測貸借対照表と実績の対比を毎月行うことで、損益計算書の利益で経営判断するのではなく、貸借対照表を基準とした経営への転換を支援いたします。

部門別財務計画の作成支援

財務改善を行うためには現場を巻き込むことが必要です。現場を巻き込むためには、ボトムアップの計画策定を推進していくことが効果的です。初期的には売り上げ目標の設定からスタートして、経費計画、資金計画まで部門ごとに立案できるようになることを目指して、研修と予測と実績対比を仕組み化するお手伝いを行います。

遊休資産等の整理・活用支援
有効活用されないまま眠っている遊休不動産を売却する、資産をリースバックすることでより費用対効果を高められないか、継続所有する必要のないゴルフ会員権等を売却するなど、B/S項目を精査することで財務体質の健全化(B/Sを強くする)を検討します。
会社資金の保全

ペイオフ対策の一環として、預貯金又は金融商品の一部につきプライベートバンクを活用して海外金融資産に変えることで、効果的な資産運用及び資産保全を図ることを検討します。

リスク診断及びリスク対応検討
経営をする上で自然災害時のリスク、労務管理上のリスク、経営陣の死亡リスク等々のリスクはつきものです。重要なことは、それらのリスクを正しく認識し、適切なリスク対応をしておくことです。どの様なリスクがあるかを分析し、優先順位をつけ、最適な対応策を検討することで、中長期の財務保全が望めます。

3)財務基盤(内部留保)の強固な会社にしたい

財務診断(SHIP)の実施
自社の決算書は100点満点の何点か?昨年より良くなったのか?悪くなったのか?どこが良くなって、どこが悪くなったのか?どこに注意すれば来期の決算書の点数が上がるのか?金融機関は決算書をどう評価しているのか?といったことを、パワーポイントを活用して経営者や経営幹部の皆様にわかりやすく説明いたします。
中期財務計画作成支援

経営者、経営幹部の皆様にヒアリング行いながら、御社の5年〜10年先の損益計算書と貸借対照表、キャッシュフロー計算書の作成を行います。中期計画で大切なのは計画を立案することではなく、計画と実績のズレの原因を確認し、見直しを行なっていくことです。弊社はMAPというソフトを活用し、計画(P)→実行(D)→チェック(C)→修正(A)を瞬時に行う支援を行っています。

単年度計画策定支援
単年度計画では、季節変動、回収計画、支払計画、在庫計画等細部に渡った計画作成を行うことで、毎月の予測貸借対照表を作成します。予測貸借対照表と実績の対比を毎月行うことで、損益計算書の利益で経営判断するのではなく、貸借対照表を基準とした経営への転換を支援いたします。
資金繰りシミュレーションの作成支援
資金の流れをシミュレーションすることで、単なる損益のシミュレーションでは全くわからない、回収サイト、支払サイト、在庫回転日数、借入の返済等のどこに課題があるのかが見えてきます。その課題をもとに資金の流れの改善をお客様と一緒に行います。