経営のパラダイムを変える

シェアリング

Sharing

シェアリングとは、お客様と私を分離されたものであるという前提で、何かを指導・提案したり、教えたり、手伝ったり、助けたりといった 分離されたスタンスではなく、お客様は実は私自身であり、よってお客様の問題は私自身の問題であり、目の前のお客様の痛み、苦しみ、悲しみ、やるせなさ、淋しさを、理解しようとするのではなく、共感しよう、共鳴しようとする「スタンス」の事です。そして、お客様と私達が共通の目的(問題)に対してその課題を共有し、そして解決のプロセスを共有し、そこから発生する業務を共有していくという「共有型」のサービスです。 第三者という立場の違いを活かして、私達の知識・経験を御社の社員として活用していただく、かつて無かったサービス形態です。
シェアリング効果は、お互いの価値観の違いが無限の価値を引き出す事を可能とします。

社外内部役員

Outside internal officer

お客様の会社の外に存在する(形式的外部)ものの、内部役員(性質的内部)として「頭脳」と「心」は常にお客様の会社の中に存在するスタンスの人間です。

つまり、「我社の立場」や「我社の都合」といった、お客様と我社を隔てる壁(境界)を取り去り、御社のデスクに名札があるごとく、お客様の問題や、抱えられている不安を、我社の問題・不安と捉え、本気で悩み苦しみ、意見を申し上げ、また楠本アライアンスと、楠本アライアンスが持つ人脈の何を、どのように活用することが最も有効且つ必要であるかを考え、お客様の期待に応えようとする、役員のような仕事をさせて頂きたいと考えています。

経営支援業務

具体的支援のご紹介

有機体人事制度 作成支援

人事理念(理念に基づいたみんなが目指す我社の人材像)を柱にして、社員が日々の仕事を通して成長できるよう振り返るための評価項目を文章で明らかにします。それら評価項目に基づき360度サーベイで評価された評価結果と、財務戦略に基づく数値計画に基づき給与を決定していく仕組みを構築する支援を行います。
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未来会計 支援

資金調達や資金繰りで困っている問題解決だけに留まらず、自社の財務状態が健全な状態であるかの診断を行い、財務基盤(内部留保)の強固な会社に成長できるよう支援します。
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セカンドオピニオン 支援

申告税務・事業承継対策など、企業が抱える課題や意思決定に対して第三者の視点から支援。経営者や経営幹部が日々の業務で直面する課題や問題に対し、外部の専門家の視点から最適な意思決定を行えるようサポートします。
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その他支援

税務戦略・財務戦略・社員教育・海外活用や出口戦略など、経営のお困りごとの支援を行っております。
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関連団体

Podcast Program

城石大和の
『有機体人事』